KUSANAGIをさくらのクラウドで使うときにちょっと便利なスタートアップスクリプト

はい。Tipsも残しておこうかと思いまして。
さくらのクラウドでKUSANAGI利用しようとしてインストールすると、初期状態でSSH接続できないんですよね。コンソールからある程度設定をする必要があるんですよ。

いろいろ慣れた環境でコマンド打ちたい私にとっては、めんどくさいなぁと感じるわけです。
というわけで、とりあえず初期設定だけできるようなスクリプト作ったのです。

 

スタートアップスクリプト

スクリプトの追加方法とかは公式見てください。 → http://cloud-news.sakura.ad.jp/startup-script/

まぁ以前作ったものを簡略化しただけのものなんですけどね。結構便利。
これ使うと、kusanagiユーザでSSH接続できるようになるので、あとは慣れた環境でいろいろ設定を変えていけるわけです。

#!/bin/bash

# @sacloud-once

# @sacloud-desc KUSANAGIの初期設定のみ
# @sacloud-desc サーバ作成後、サーバにログインしprovisionを行ってください
# @sacloud-desc (このスクリプトは、KUSANAGIでのみ動作します)

# @sacloud-password required shellarg maxlen=100 kusanagi_password "kusanagiのパスワード"

KUSANAGI_PASSWORD=@@@kusanagi_password@@@

#---------START OF firewall---------#
systemctl start firewalld.service
firewall-cmd --zone=public --add-service=http --permanent
firewall-cmd --zone=public --add-service=https --permanent
systemctl restart firewalld.service
#---------END OF firewall---------#

#---------START OF BASIC SETUP---------#
yum -y --enablerepo=remi,remi-php56 update

service mysql status >/dev/null 2>&1 || service mysql start
for i in {1..5}; do
sleep 1
service mysql status && break
[ "$i" -lt 5 ] || exit 1
done
chkconfig mysql on || exit 1

MYSQLROOTPASSWORD=`mkpasswd -l 32 -d 9 -c 9 -C 9 -s 0 -2`

kusanagi init --tz Asia/Tokyo --lang ja --keyboard ja --passwd $KUSANAGI_PASSWORD --nophrase --dbrootpass $MYSQLROOTPASSWORD --nginx --php7  || exit 0
#---------END OF BASIC SETUP---------#

ちなみに

  • 日本語環境
  • Nginx
  • PHP7

の環境になります。

データベースのrootパスワード知りたいという人は、 /root/.my.cnf を見ると幸せになれるんじゃないかな。

 

まとめ

KUSANAGI Advent Calendar 2016」のネタあまりというか、思いついちゃったので書いたわけですが、そっちの記事もよろしく。
書いてて、これもっと簡略化できるんじゃないかと思ったけど、直すのは後回しだ(/・ω・)/

このくらいコンソールでやれよという意見もいっぱいあると思いますが、まぁめんどくさがりなので。
それでは。
ヾ(・д・。)マタネー♪