さくらのクラウド「スタートアップスクリプト」でconcrete5の5.7を使えるようにするスクリプト作った。

たぬきデース。
この記事は「concrete5 Japan Advent Calendar 2014」の2014/12/16の記事です。

2014/12/14のconcrete5アドベントカレンダーでさくらのなかのひとが「さくらのクラウド「スタートアップスクリプト」機能でconcrete5を自動インストール」という記事を上げてくれていました。

記事の補足にもあるように、これは5.6系のインストール用のスクリプトなんですよね。
というわけで、5.7系をインストールできるもの作りましたよ。

 

スクリプト

設定の方法及び、利用方法は「さくらのクラウド「スタートアップスクリプト」機能でconcrete5を自動インストール」この記事にあるのと同じです。

CentOS6.6で動作確認してあります。

 

かるーく解説

簡単にですが解説していきます。

 

iptables

まずは「iptables」。これはファイアウォールですね。
許可するプロトコルのポート番号を設定してます。この部分をいろいろ変えることで、ポートの開閉ができますよ。

SSHのポート番号やプロキシで別のポート番号を使いたいときなどは、ここも変更しておかないとブロックされちゃいます。

 

LAMP

さくらのクラウドのパブリックアーカイブにあるCentOS6.6にはremiレポジトリがあらかじめインストールされています(enableではないですが)。なので、enablerepoしてあげれば、PHP5.5もインストールできちゃうんですねー。

Apacheの設定、MySQLの設定と続きます。
concrete5を入れる関係上、short_open_tag = Onにphp.iniを弄ってるくらいで、特に特別なことはしてないですね。(確かdefaultでもOnですが念の為の処理)

 

concrete5

gitで5.7をgithubからダウンロードしてきます。このなかにcliも入っているので、それもそのまま使いますよ。
で、composerを使ってインストール作業開始なのです。

COMPOSER_HOMEを指定してあげないと動かなかったので、指定してあります。一応、また使えるようにコマンド登録もしてあります。

あとはnpmやgrunt-cliで必要なものを入れて、コマンドラインプログラムでconcrete5のインストールというわけです。
この状態だと、何のデータも入っていないまっさらな状態でのインストールになるので、サンプルデータがほしいという人は--starting-point=elemental_blankここを適宜変更してください。

 

まとめ

さくらのクラウドのクーポン持ってるけど使えていない人、5.7試してみたいけど、インストールうまくいかないと嘆いている人。これ使えば5.7試せますよ。
クラウドのアカウントさえあれば10分ほどで構築完了できますので、試してみてねー。

再度の注意。使い方は「さくらのクラウド「スタートアップスクリプト」機能でconcrete5を自動インストール」を見てね。

 

このスクリプトベースにすればVagrantとかでも構築できるなぁとおもいます。Nginxバージョンはまたそのうち。

さて、まだまだ「concrete5 Japan Advent Calendar 2014」は続きますよー。
(ΦωΦ)フフフ…

 

それでは。 ヾ(・д・。)マタネー♪